英会話

TOEICスコア860レベルの英単語の7日目、ついに最終日です。

わたしは中学英語で"Hello, how are you?" "I'm fine thank you.　And you?"と習った時代の人間なのですが、実際のあいさつでは、どうやらそうは言わないらしいです。

そう、ビジネスの場ではいつだって情報が命！仕事のうえで「なんか分かったら教えてね！」と言っておきたいことはあると思います。今日はそんな、「あ、その情報くださ～い」のお願いの仕方について、いくつかピックアップしてみます。

「病気で休みます」と会社に電話するときなど、ビジネスの場でも病気について知っておくと便利なフレーズがあります。

たとえばエントランスまで海外のお客様をお見送りするときや、タクシーを待っているときなど、場をつなぐための会話ができるといいですね。

会議が終わる前に、アジェンダの達成度、会議で決まったこと、アクションプランの確認、集まってくれたお礼、閉会の言葉、フォローなどを話します。

話し始めるときに、ちょっとお耳を拝借したいときや、会話のクッション的な要素として、一言ほしいとき、ありますよね。何か話し始めるんだな、と相手にわかってもらえますし、いきなり要点を言うよりも、内容が伝わりやすくなります。

会議中のディスカッションには、さまざまな質問や意見が飛び交います。賛成！と思わず相槌を打ちたくなったり、逆に反対しないといけなかったり。そんなときに、すぐに使える便利なフレーズを紹介します。

議題に入る前にファシリテーターが話すことは、基本的にどの国のビジネスマンも同じです。「効率のよい会議」の定義は、きっと世界共通なんですね。どんなことを伝えればいいのか、見てみましょう。

海外の取引先と会えば必ずと言っていいほどするのが「会議」。どんなフレーズを知っておくと便利なのでしょうか。